自宅でのWiFi接続設定の仕方

Posted by：三日月ムーン

更新日：2015年7月20日
公開日：2011年12月7日

iphoneを快適に利用するために、自宅でもWi-Fi接続できるようにするために、自宅でのWi-Fi接続設定の仕方についてご紹介します。

最初にiphoneの無線Lanの対応規格を確認してみましょう。

わかり易いようにまとめると以下のとおりになります。

iphoneの自宅でのWi-Fi接続でよく聞くのは、
バッファローやIODATAなどの簡単接続ボタンではiphoneはWi-Fi接続出来ないってことですね。

iphoneは、WPSやAOSSなどの簡単に接続できるボタンなどには対応していませんからしょうがないですね。ちなみにゲーム機などの一部の対応していないものがありますね。

パソコンから自宅の無線ルーターの設定画面に接続して、自宅の無線LanのアクセスポイントのSSIDの文字と暗号化の種類とその暗号文字を確認します。

ご自宅の無線ルーターの設定画面の接続方法は、無線ルーターの取扱説明書を確認してください。（大体、InternetExplorerでURLに192.168.X.Xを指定すると無線ルーターの設定画面のユーザー名とパスワードを入力する画面が出てくると思います）

比較的多くの方が利用されていると思われるBuffaloのAirステーションの場合を例にして、ご説明しますね。

左の画面のSSIDに表示されているのがご自宅のSSID文字です。暗号鍵に表示されているがパスワードになります。これをメモに控えたら、無線ルーターの設定画面を終了します。

iphoneの設定アイコンをタップして設定画面を開きます。

設定画面の２番目にあるWi-FiをタップしてWi-Fiネットワーク設定画面を開きます。

Wi-Fiネットワークの画面に、先ほどメモを取った自宅のSSIDが表示されています。

左の画面は、自宅のSSIDとなっていますが、実際には、先ほどメモを取ったSSIDが表示されています。

ご自宅のSSIDの左側を指でタップして、選択します。

自宅のSSIDが表示されていない場合は、ルーターの設定ミスの可能性がありますので、ルーターの設定を確認しましょう。

パスワードの入力画面が表示されますので、ここに、先ほど控えたパスワードを入力してJoinボタンをタップします。（実際の画面では、左の自宅のSSIDのところには、ご自宅のSSIDが表示されています）

パスワードが間違っていた場合には、Joinボタンをタップした後にパスワードが間違っていると表示されます。もう一度、ルーター設定画面でパスワードを確認してから行いましょう。

WiFiネットワーク画面が表示され、しばらくするとご自宅のSSIDのところにチェックがついて、接続完了されたことが表示されます。

尚、接続を確認の欄をオンにしておくと、今いるエリアで検地されたWi-Fi環境のSSIDを画面表示します。既に接続完了したWi-Fi環境SSIDは、このオン/オフに関係なく、接続可能な範囲に来たら、画面上部のWi-Fiがオンになっていれば自動接続します。

電池消耗を抑えるためには、【接続を確認】をオフにしておきます。

以上で、自宅でのWiFi環境の接続設定は完了です。

以上の方法で、WiFi接続できなかった場合は、無線ルーターで接続できるパソコンや機器をその機器の固有のMacアドレスで制限している場合が考えられますので、無線ルーターの設定画面で確認してください。

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