iphoneのの種類について
categoty:iphoneの入門基礎知識・基礎操作 | Posted by: | 更新日:2015年7月20日 公開日:2011年12月7日 |
今、テレビCMなどで宣伝されているiphoneは、iphone4ですね。でも、ソフトバンクのお店に行くと、iphone3GSとか、iphone4でも、容量が16GBとか32GBとか、何種類か種類がありますね。
どう違うのって? 初心者の方は、思いますよね。
携帯電話で、容量のサイズを選ぶって無いですよね。どういうことなんでしょうか?
2機種あるiphoneの種類について
iphoneを取り扱っているソフトバンクのお店にいくと、2種類のiphoneがありますよね。今だと、iphone4とiphone3GSの2種類がありますね。
どちらを選んだ方がいいか迷いますよね。
iphone4とiphone3GSとは、どんな違いがあるのでしょうか?
現行の最新機種がiphone4になります。iphone3GSは、一つ前の機種になりますね。基本的な機能としては、個人的な意見でいうと、iphone4もiphone3GSも同じです。実際には、液晶画面の画質や、カメラ機能、処理速度などがiphone4が優れています。
一般的な家電製品は、新製品が発売されると今までの製品は、発売終了しますが、なぜ、iphoneは、新旧の機種が併売されているのでしょうか?
理由は、一般の携帯電話と異なり、パソコンに似ていて、OSと呼ばれる主幹ソフトウェアが、機能や操作を実現しています。その新しいOSをiphoneにインストール(更新)すると、新しい機能や操作が出来るようになる仕組みになっているからなんです。だから、旧機種でも現在の最新OSが更新出来る機種であれば、液晶画面やカメラなどのハードの性能に依存しない部分の機能は、最新機種のiphoneと同じになるからです。
現在の最新のOSが使えるiphoneのiphone4とiphone3GSが売られているいうことなのですね。
ちなみに、一番最初のiphoneは2007年に発売されてたiphone、2代目は2008年に発売されたiphone3G、3代目は2009年に発売されたiphone3GS、4代目が現在のihpone4です。
え~!
4代目と3代目が同時に販売されているの。じゃ~新しい機種の方がいいに決まっているよね。
確かに新しいiphone4が機能的にもいいと思いますが、少ない購入費用でiphoneを買いたい場合は、iphone3GSも検討の余地がありますよ。
iphoneの容量ってどう選ぶの?
iphoneの購入の時に、ほとんどの方が悩むのが、iphoneの容量ですよね。
今のiphone4だと、16GBにするか、32GBにするか悩みますよね。
でも、iphoneを始めて購入する方にとっては、この容量って、何だか分かり辛いですよね。何となく、大きい容量の方がよさそうな感じがするくらいで。
このiphoneの容量って、実は非常に大事な選択なんです。
iphoneを手に入れて、少しずつ操作も覚えてきたときに、大きい容量にしておいてよかったと思う人と、少ない容量でもよかったわって思う人に分かれますね。
お金に余裕がある人なら、関係ないでしょうが、容量の差で値段が違いますからね。普通の人は、無駄なお金は使いたくないですよね。
金額的に問題なければ、大きい容量のiphoneを選びましょう
iphoneの操作に慣れてくると、いろいろなアプリと呼ばれる機能(ソフト)をiphoneに入れるようになります。その時に、空き容量が不足しているとそのアプリはiphoneに入れられません。
空き容量が不足している時には、今iphoneに入っているアプリや音楽、映画などを削除して、空き容量を作ってから、アプリをインストールします。
iphoneでビデオなどを楽しまれる方は、すぐに容量不足になる可能性がありますね。音楽だけなら、普通の人なら、かなりの曲数を入れても空き容量不足には多分ならないでしょう。
パソコンとの同期をまめにする方なら、少ない容量も金額的におすすめ
何でもかんでも、iphoneにインストールする方なら、32GBを選んだ方がいいと思いますが、実際に外出先なので、聞いたり見たりする音楽やビデオってある程度決まってきますよね。
自宅のパソコンのiTunesをiphoneのベースにして、まめにパソコン上のiTunesとiphoneを同期出来る方なら、16GBの容量でも不足するケースは少ないかと思います。16GBの方が、金額的にもお安いですから、16GBの容量を選ぶって選択しもありだと思います。
iphoneに入っているデータのバックアップとしても、月に数回程度のパソコンのiTunes との同期は、しておいた方がいいと思いますので、パソコンとの同期って、そんなに苦になる作業でもないですからね。